ポカポカ

効率的に腹筋強化!人気の「腹式呼吸」で便秘解消

便秘解消のために、お腹の筋肉を強化することは有効な手段の1つです。
便を押し出す力が弱ければ、排便が通常よりも難しくなってしまいます。
この時に必要になる筋肉が下腹の辺りをぐるりと取り囲む腹横筋で、お腹の深い部分にあるインナーマッスルとなります。
インナーマッスルを鍛えるためには、通常の瞬発的な腹筋ではあまり効果がありません。
鍛えたい部分にゆっくりと負荷をかけることで、効果的に鍛えることが可能となります。
このゆっくりとした負荷に、腹式呼吸がたいへん有効なのです。

腹式呼吸は横隔膜の上下運動によって起こります。
通常無意識で行う呼吸では胸式呼吸の方が多く、慣れるまでは難しいかもしれません。
深呼吸をするときには、自然と腹式呼吸となりますので参考にしてみて下さい。
正しい腹式呼吸は筋肉にゆっくりとした負荷をかけるため、腹横筋の強化に非常に効果的です。
また、深呼吸で腹式呼吸を使っているように、この呼吸法を行うことで身体全体をリラックス状態に誘うことが出来ます。
便秘解消に必要な筋力のアップと共に、リラックス効果も得られる腹式呼吸は、一石二鳥のエクササイズと言えるでしょう。

では、簡単で効果的な腹式呼吸法を考えてみましょう。
椅子に座った状態でも、床でも構いませんので、まず大きく深呼吸して身体の力を出来るだけ抜きます。
下腹に両手を当てて背筋を伸ばし、お腹の筋肉を意識します。
そこに空気を送り込むように、少しずつゆっくりと息を吸っていきます。
ゆっくり10秒程度かけて行うのが理想的です。
息を吸いきったら2~3秒待ち、お腹を押さえるようにして息を吐いていきます。
吸った時と同様にゆっくり行いましょう。
息を吐ききったらそこでもう1度大きく深呼吸します。
やってみると分かりますが、たったこれだけのことでかなりの腹筋を使用します。
無理のない程度に、数回行ってみましょう。
終わった後には身体の余計な力も適度に抜けているかと思います。
これならばちょっとした空き時間に行うことも可能です。
普段から意識して腹式呼吸を行うことで、便秘解消はもちろん、身体もリフレッシュ出来るようになります。